聴刻堂のひとりごと

映画、読書、ときどき旅行

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

反省しなさい

皿を割ってしまった。めっちゃ凹むわ。 自分がヘマをした、という自己嫌悪。言い訳になる理由もない。 しなくてもよい損をした、という損得勘定。高価な皿ではなかったにせよ。 割れた皿は戻らない、という罪悪感。文字通り取り返しのつかないこと。 すまん・…

御堂筋を見降ろして

あら大変。もうすぐだわ。 ポイントの期限が1月末だと言う。4,000ptほど危うく流してしまう所だった。伴侶よ、よく気がついた。 去年じゃらんで旅行予約した時のポイントだ。使えるのは旅行関連に限られる。大阪市内のホテルへランチに行くことにした。 う…

寒桜

寒さが少し緩んだ。ここ何日か厳しい日が続いていた。 冬の町は色に乏しい。木々も葉を落として枝ばかりが目立つ。 そんな中で一点。花が咲いている。寒桜だ。 そこだけが温度が違う。まるで春の先駆けのようだ。 しかし、まだ一月末だ。冬の寒さは戻るだろ…

英語ノススメ

今日も風呂の中でアイデアが降りてきた。「そうだ、英語を勉強し直そう。」 なんでやねん?!もう海外に住むことも無いやろうし、旅行かてコロナの状況で当面無理やろ。 こうしてブログを書いているけれど、よく考えたらネットは世界に広がっている。日本語…

本棚の第一冊

今年から始めたブクログ。その本棚の第一冊は「ふしぎなキリスト教」。 特別な思い入れがあったわけではない。たまたま今年最初に読み終えた本だったのだ。 でも、面白かった。記念すべき最初の一冊としては満足だ。 橋爪大三郎氏と大澤真幸氏の対談式の共著…

ブクログ

スマホの読書アプリを今年から始めてみた。実はこれも風呂の中での思いつきやねん。 幾つかある中で使い易そうだったブクログ。英語表記は"booklog"。なるほど。 web上に本棚を作成して、読みたい本を登録したり、読み終わった本の感想やレビューを書いて残…

大寒に湯の中で

先日の1月20日が大寒の初日。2月3日の節分までの間、一年で最も寒さが厳しい。 暦通り、寒い日が続いている。外から帰ると指先が痛いほど冷たい。 こんな日は熱い風呂がありがたい。何はともあれ風呂を入れることにする。 沸かしたての風呂に入る。二、…

運転免許更新

自動車の運転免許の更新手続をしてきた。今回からゴールド免許に復帰や。 前回は5年前。何しとった頃やろ。遥か昔のことに思えるわ。 今回の警察署での手続は驚いた。めっちゃスムーズ。随分進歩してるやないの。 整理券は発券機。番号を呼ばれて、葉書と写…

平家物語

一人暮らしの娘から母親にLINEが入った。アニメを録画しておいてほしい、と言う。1月12日から始まった「平家物語」だ。 ネットフリックスでも配信されるため、録画の方は用済みになったのだが、折角だから父と母で観せてもらうことにした。 第二話まで観…

残念な読書感想

久しぶりに残念な読書やったわ。費やした時間を返してくれ。 最後まで読んだんや? そやねん。なまじオモロそうやったから最後まで読んでしもてん。何が出てくるんやろって期待して読んでったら、最後まで何も出て来えへんかってん。ラッキョみたいなもんや…

人との接点

最近、人との接点が減った。 そのせいか、外で無駄話するようになった。買い物の店先とか、銀行の窓口とか。大阪のおばちゃん化しとるな。 人との接点が減ったのは退職したから。そう思っていたが、それだけでもないようだ。 時間ができて、久しぶりの友人に…

確定申告 その1

昨年3月に退職、7月に個人事業を開業した。 そんな年は税金が戻るケースが多いらしい。確かに3月までの給与は源泉徴収されていた。よし、気合いを入れて申告しよ。 所得税の確定申告はやったことがある。但し、ふるさと納税の寄付金申告くらいだ。今回の…

思いがけない話のゆくえ

ネットフリックスで何を観るべきか。姉弟に母親が加わってお喋りしている。父親の私は蚊帳の外。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。社会人1年目の息子が熱心に推している。いつもは聞き役に回りがちなのに珍しい。 家のタブレット端末で観てみた。え…

証明写真

運転免許更新のハガキが届いた。免許更新に行かねばならない。 昨今では完全予約制になっているらしい。ネットで免許更新の来場予約を申し込む。 写真が1枚必要だ。駅にある証明写真ボックスに撮りに行く。 確かこの辺りだったと探しあてた矢先、一人の女子…

誕生日の定番

12月、1月、2月。家族の誕生日が続く。 誕生日到来の歓びは年々薄れてゆくけれど、美味しいケーキを食べる口実としては健在だ。 この時期に必ず一度は食べるケーキがある。デリチュースのチーズケーキ。 ベイクドなのにレアのような滑らかな舌触り。お店…

暖かい日が続くといいな

先日読んだ本のおかげで、今日は少し優しくなれた。 「ライオンのおやつ」。ホスピスの看護師さんの寄り添い方。もちろん比べるレベルではないけれど。 同じ間違いを何度も繰り返したり。何のことか訳の解からない話をしたり。慌ただしい時に何度も電話して…

「ライオンのおやつ」を読んで

「ライオンのおやつ」という本を読んだ。著者は小川糸さん。 終末期の緩和ケア施設であるホスピスを舞台にした小説だ。 終末期医療、ターミナルケアとも言う。その目的は、延命ではなく、死を目前にした患者の身体的・精神的苦痛を和らげQOL(Quaity Of L…

できることは

新型コロナのオミクロン株が急拡大している。 大阪は13日の新規感染が全国2位の2,452人。人の通行量が多いので感染者も多いのだろう。 とは言え、海外とは桁が違う。欧州では1~2か月で人口の半分が感染しそうだ。 そうなると感染を抑え込むのは難しいだ…

負のパワー

この日、呪詛の言葉を吐きながら、自転車を漕いでいた。 天気予報の通り、冬型の気圧配置。気温が急激に低下して、雪もちらつく。うぅ寒い。 西風が強い。自転車は西北に走っている。完全な向かい風だ。うぅ重い。 めざす町の山の上には雪も積もりそうだ。何…

六花

「六花」という言葉は雪を意味するのだということを知った。 現在読んでいる本に出てくる犬の名前で、雪を意味するのだと書いてあった。 語源は六角形の雪の結晶。六花とは美しい名前をつけたものだ。 ロッカ、リッカ、ムツノハナ。いろいろな読み方があるら…

蜜柑を見ると思い出す

蜜柑を見るとある男を思い出す。 彼の実家は愛媛。海に面した山の斜面に家があるそうだ。魚を獲る一方、蜜柑も植えていたらしい。いわゆる半農半漁人という生業だろう。 彼とは飯をよく一緒に食べたが、決して刺身を口にしなかった。子供の頃、食べ過ぎて嫌…

本二冊

続けざまに二つの小説を読んだ。読み終えて全く対照的な二作品だった。 一つは、司馬遼太郎の「俄」。もう一つは、原田ひ香の「三千円の使いかた」。 図書館の予約の関係でこの二作品が手元に。続けざまなのは、貸出期限が迫っていたのだ。 「俄」は副題が「…

先を見て歩けば

年賀状をもらったのを契機に昔の友達と飲みに行った。 梅田の日本酒を飲ませる店だ。福井の黒龍が美味かった。 会話も楽しかった。他愛もない話だったかもしれないが。 昔の友達と昔の話はしたくない。何度も繰り返した同じ話になる。 現在や先を見て生きて…

金曜の夜、焼肉屋にて

金曜日の夜。 仕事帰りの息子と待合せて、駅前の焼肉屋に行った。 小さくて古そうで、伴侶となら行きそうにない店だ。 肉を旨い旨いと食いながら、お互いの友達の話をした。 学生時代の友達や会社での友達。息子とこんな話をしたのは初めてかもしれない。 息…

荒れた指先を見て思うこと

正月早々に伴侶が実家に帰って行った。独り住まいの義母が腰痛で動けないと言う。 とりあえず10日ほど実家で世話してくる。その間は会社勤めの息子と父子家庭だ。 午前は老親の家に行ってケア。午後は自宅で父子家庭の主夫。 洗濯、風呂洗い、炊事、皿洗い…

輝け!お寺の掲示板

あるお寺の掲示板を見て「おっ!」と思ってん。 「置かれた場所で・・・」っちゅう文とちゃうで。 文は文でええこと書いてあるけどな。花は動かれへんやんかとも思うけどな。 紙の左端に小さい字で書いてあるの見える? 「輝け!お寺の掲示板大賞2021」やて…

初詣の思い出

正月の三が日はどこの神社も初詣の人がいっぱいやった。 4日になってやっと並ばんとお詣りできたわ。 池田の呉服神社。ちゃんとお賽銭も入れて今年の福をお願いしてきたわ。 そう言えば、うちの娘が学生の時にここで巫女さんのバイトしたんや。 初詣に来て…

テキーラを飲み干して

テキーラ。AGAVE(アガヴェ)という竜舌蘭から造られるメキシコの蒸留酒。 この酒は40度。日本の焼酎とほぼ同じ。蒸留酒だからアルコール度の高いものもある。 かつて飲んだテキーラは炎を近づけたら点火した。チェイサーと飲まないと後がきつい。 REPOSAD…

年賀状の続き

話は老母の年賀状の続きなんやけどな。 なかなか宛名書きが進まへんかってん。ほんで、代りに書いたろか?て訊いてん。そしたら、自分で書きたいて言うんやな。 ほんで、誰に書くんや?て訊いてな、郵便番号、住所、氏名のリスト書いたってん。 そしたら次の…

認知症世界の歩き方

「認知症世界の歩き方」という本を読んだ。 認知症の当人側の感じ方が多く書かれている。なるほどそんな感じか、と参考になった。 老父にも老母にも該当する症状が満載や。多くの機能障害が複合化してる感じやな。 本人はさぞ不便を感じてるんやろな。そう思…