聴刻堂のひとりごと

映画、読書、ときどき旅行

拾う人


ほぼ毎日、老親のケアに通う行き帰り。
落ちているごみを拾って歩く人を見かける。

左手にビニール袋、右手に炭バサミ。
独りで黙々と拾いながら歩いている。

スポーツウエアの小綺麗な格好。
マスクでよく判らないが中年の男性だ。

行きに見たり、帰りに出くわしたり。
少なくとも午前中はあちこちにいるようだ。

一丁目から四丁目あたりまで。
かなり広い範囲をカバーしてそう。

何を考えてのことかは判らない。
地域美化の公共心か、自分の健康のためか。

いろいろな人がいるものだ。
これも一つの過ごし方。

五十代半ば過ぎのモデル探し。
人はそれぞれ、十人十色で良いかもしれない。